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TREE
① 窓前の落葉樹が内と外をつなぐ
窓のすぐ外に落葉樹を配置することで、季節を室内に取り込み、家の中と外が心地よくつながります。
夏は直射日光を和らげ、室内へ涼やかな木漏れ日と、透き通った緑の光を届けます。
冬は葉を落とした枝の間から、あたたかな陽光を部屋の奥まで招き入れます。
窓枠を額縁に見立てたその景色は、日々刻々と表情を変え、部屋の中にいながら自然のサイクルを感じさせてくれます。
② 常緑と落葉樹を組み合わせることで、光をデザインし、広がりを生む。
常緑樹と落葉樹を戦略的に配置することで、限られた敷地の中に豊かな奥行きと情緒を創り出します。
光と影のコントラストによる空間演出は、実際の面積以上に庭の広さを感じさせます。
「暗をつくる」常緑樹による静寂の茂み
茂みを形成する常緑樹を配置し、視覚的な「溜まり」を作り、その先に広がる空間への期待感を高めます。
キンモクセイ、イジュ、ツバキ、ユズリハ、ソヨゴ、アカマツ、ハクサンボクなど
「明への誘導」落葉樹による光の抜け
光の抜け感を感じる枝葉が軽やかな落葉樹を配置し、暗い茂み(常緑樹)から、明るく開放的なエリア(落葉樹)へと自然に視線が吸い寄せられます。
アオダモ、アズキナシ、ヤマボウシ、モミジ、コナラ、ドウダンツツジ、ナツハゼ、ツリバナなど

③ 対角線がもたらす広がりと、視線のビスタライン
「奥行きの最大化」対角線を意識して広がりを感じる構成により、庭の最も深い場所へ視線を誘導します。
直線的ではなく、庭を「対角線」に結ぶように視線を誘導することで、実際の面積以上の広がりと、リズムのある風景が生まれます。










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